FMODDとは
FMO創薬コンソーシアム(FMO Drug Design Consortium: FMODD)はフラグメント分子軌道(FMO)法を創薬研究に活用することを目的とした活動を行っています。産業界とアカデミアが一体となって「富岳」などのHPCI設備を利用して議論を行い、FMO法がインシリコ創薬の基盤手法として広く普及するための技術開発および創薬への利用を促進します。
トピックス一覧ヘ
- 2022年3月3日第26回FMO研究会 第15回FMODD全体会議 合同セミナー
- 2021年9月27日第25回FMO研究会 金属タンパク質の構造生物学と量子化学計算
- 2021年9月27日第24回FMO研究会 FMOデータベースチュートリアル
- 2021年6月23日英語版ホームページを公開しました
- 2021年6月23日研究内容をリニューアルしました
- 2021年3月11日第23回FMO研究会 第13回FMODD全体会議 合同セミナー
- 2021年2月15日座談会「HPCIを語る」の動画が富岳百景のページから公開されました
- 2021年2月4日FMOデータベースの論文が公開になりました
- 2020年10月15日第22回FMO研究会「FMO データベースの紹介と解析チュートリアル」
- 2020年4月17日FMODBにて新型コロナウイルス感染症特集ページを公開しました
FMODDのロゴについて
FMO部分は、FMO法を用いた詳細解析によって、化合物の官能基レベルでのデザインに迫る様子を表しています。これを実際の創薬へと繋げる思いを込めて、DD部分は上市薬の象徴としてのカプセルを表しています。(沖山佳生・国立医薬品食品衛生研究所)
各種ロゴのダウンロードはこちら