研究概要
FMO創薬コンソーシアム(FMO Drug Design Consortium: FMODD)はフラグメント分子軌道(FMO)法を創薬研究に活用することを目的とした活動を行っています。産業界とアカデミアが一体となって「京」などのHPCI設備を利用して議論を行い、FMO法がインシリコ創薬の基盤手法として広く普及するための技術開発および創薬への利用を促進します。
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- 2020年10月15日第22回FMO研究会「FMO データベースの紹介と解析チュートリアル」
- 2020年4月17日FMODBにて新型コロナウイルス感染症特集ページを公開しました
- 2020年4月17日新型コロナウイルス研究に関する共同プレスリリースを行いました
- 2019年11月11日第411回CBI学会講演会 兼 第21回FMO研究会
- 2019年10月21日第20回FMO研究会「生命現象を量子構造生物学で解き明かす 」
- 2019年9月14日第19回FMO研究会 第11回FMODD全体会議 合同セミナー
- 2019年3月5日東京ハンズオン:ABINIT-MP講習会
- 2019年3月1日FMOデータベース公開記念シンポジウム
- 2019年2月20日FMOデータベースが公開されました
- 2019年2月4日第18回FMO研究会 第10回FMODD全体会議 合同セミナー
FMODDのロゴについて
FMO部分は、FMO法を用いた詳細解析によって、化合物の官能基レベルでのデザインに迫る様子を表しています。これを実際の創薬へと繋げる思いを込めて、DD部分は上市薬の象徴としてのカプセルを表しています。(沖山佳生・国立医薬品食品衛生研究所
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