開催日時:2025年7月25日(金)13:00-17:15
開催場所:大阪大学東京オフィス 多目的室1・2
プログラム(敬称略)
はじめに 奥脇 弘次(JSOL, 大阪大学) 13:00-13:10(10分)
第1部 自己紹介・研究紹介
松澤 舜 (和歌山県立医科大学) 13:10 – 13:20 (10 分)
安藤 桃子(大塚製薬) 13:20 – 13:30 (10 分)
古石 誉之 (順天堂大学) 13:30 – 13:50 (20 分)
「計算と実験によるシクロデキストリンと薬物との複合体構造解析
~溶液中での構造とエネルギーを正しく理解するには~」
園部 芙史 (大阪大学) 13:50 – 14:30 (40 分)
「分子動力学シミュレーションを用いた、
水溶性ポリマーの吸湿性制御に向けた自由エネルギーの解析」
—休憩— 14:30 – 14:45 (15 分)
第2部 学生口頭発表
小浪 なおこ (大阪大学 博士 2 年) 14:45 – 15:00 (15 分)
「分子シミュレーションによる核酸封入 ssPalm ナノ粒子の構造および相互作用解析」
齋藤 美波 (千葉大学 学士 5 年) 15:00 – 15:15 (15 分)
「薬物封入ポロキサマー407 ミセルの構造評価」
常山 真太郎 (千葉大学 修士 1 年) 15:15 – 15:30 (15 分)
「溶液 1H NMR 測定及び SAXS 測定を用いたリポソーム界面における PEG 鎖の構造評価」
山田 美咲 (千葉大学 学士 4 年) 15:30 – 15:40 (10 分)
「シミュレーションによる非晶質固体分散体中の各成分間相互作用の評価」
—休憩— 15:40 – 15:55 (15 分)
市川 高弘 (星薬科大学 学士 6 年) 15:55 – 16:20 (25 分)
「FMO 法を用いたファモチジン塩の結晶内相互作用の理解」
齊藤 智輝 (千葉大学) 16:20 – 16:45 (25 分)
「分子動力学と FMO を用いた Eudragit ® E による薬物可溶化機構の解明」
小林 千夏 (星薬科大学 学士 6 年) 16:45 – 17:10 (25 分)
「分子状態に基づく非晶質固体分散体の溶解性向上機構の解明」
おわりに 東 顕二郎 (千葉大学) 17:10 – 17:15 (5 分)
※講演は、(40 分 講演) 発表 30 分+質疑応答 10 分, (25 分講演) 発表 18 分+質疑応答 7 分
(15 分講演) 発表 10 分+質疑応答 5 分, (10 分講演) 発表 7 分+質疑応答 3 分を目安とします。
主催:FMO 創薬コンソーシアム